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日付けが変わっちゃったので昨日の日記。 朝、久々に健康的な時間に起床する。後、自炊。 午前中、『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』を観る。又もやケン・ラッセル監督作のドラッグ・ムービー。そして又しても、硬質なテーマと斬新な映像で煽りに煽られた挙句、オチで思わず「ギャフンッ!!」と言いたくなるほどに落胆させられてしまった。はたして、これは作風なのだろうか。 昼、自炊。 後、ジム・トンプスン著『失われた男』の続きを読む。 夕方、これ又久々にスーツに着替え、外出。 表参道着。某広告・出版業界誌主催の編集・ライター養成講座(秋コース)の説明会に出席する。このテの講座は都内ダケでも実に沢山開かれているが、いずれもピンキリ。実効力があるのはそのうちのわずかだ。ココはそのわずかな部類の中でも“ピン”の方だろう。 七時、説明会開始。約一時間に渡り、現在の出版業界の概要、就職状況、過去の講座の記録ビデオなどを見聞する。この段階では特に目新しい情報はなし。 ちなみに今回の出席者は十人で、そのうち男がオレを入れてたった二人、残りは全部女(さらに、そのうちそれなりに可愛いコは二人ダケ)だった。 閉会後、関係資料の閲覧及び個別の質疑応答が行われる。その場にいた三人の講師が当然のように前途の二人の女に群がりやがるので、オレはそちらの会話にじっくり聞き耳を立てながら資料を閲覧してその場をやり過ごす。まァ、予想通りではあったが、ココに来る奴の大半は、それなりの学歴とそれなりの専門性とそれなりの業界志向を備えた、当人らが思っているよりもフツーの人たち、って感じだった。 そうした連中が適当に引いたところで、お愛想といった感じで(向こうも商売だしねー)一人の若手講師が話しかけてきたので、何だかんだといくつか質問をぶつけたところ、これがけっこう盛り上がり、横で休憩していたいかにもうるさ型といった感じの中年講師も乗ってきて、結局小一時間ばかりも会話をしてしまった。 そこでの会話で興味深かったのは、編集者に求められる資質についての中年講師の指摘だ。 それは、編集者には特有の専門性が求められるという指摘だ。もう少し具体的に言えば、何か一つでも得意な専門分野を持つべきとも言える。しかし、一方で中年講師は、ただ専門分野を持てばイイというワケではないとも言う。 では、それは一体どういうことか。例えば、ある人物が映画雑誌の編集者に就職したいと思った場合、その人物が雑誌製作に必要とされる基本的なスキルと、人より多くの映画に関する知識を習得しいれば出版社及び編集プロダクションに採用されるかといえば、決してそうではないと言うのだ。 答えは簡単だ。なぜなら、純粋に映画に関する専門的な知識で言えば、それを専門にしているライターや評論家、さらには学者といった、編集者よりも一枚も二枚も上手な専門家の中の専門家が存在するからだ。 それ故、寧ろ編集者を目指すならば、映画の作品自体よりも今現在、その作品は、どのような人々に、どのように観られているかを見なければならないと言うのだ。企画、広告獲得、特集などの雑誌製作の全工程は、そうした編集者特有の経験的な専門知識から生まれてくるのだ、と。又、これは何も映画雑誌の編集者ダケに関わらず、どのジャンルにおいても、書籍においても同様である、とも。 こうした中年講師の指摘は、編集者のやるべき仕事を考えれば自ずと理解できる類のものではあるが、常にそうした意識を明確もって世のあらゆる事象に注意深く接するべきという自覚を促された点において、オレとしては非常に価値ある情報だった。 以上を要約するならば、書を携えて街へ出よ、そして人を見よということだろう。 後、渋谷駅まで歩く。途中、MOJOというヘッド・ショップに立ち寄り、ビリヤードの玉を模った灰皿と大麻柄のテーブルクロスを購入する。 地元駅着。帰路、近所の書店で『映画秘宝』の九月号を購入する。表紙はしょこたんだッ!! ![]() 白ビキニッ!!カワユスなァ〜。 |
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イイことが書いてあるなぁー、フムフムと思いきや、オチはしょこたんですか! |
108 2006/07/26 22:38 |
う〜ん、正直言えばいまだに迷っているんだケドね。 |
F 2006/07/27 05:23 |
大抵の場合、どの道、誰だって、働くことは苦痛を伴うので、 |
108 2006/07/28 00:47 |
うん、そうね。だと思うよ。 |
F 2006/07/28 01:43 |
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